衛生管理への取り組み

私たち輸送サービスの提供に務める事業者に限らず、あらゆる事業者において、そこで働く方々を災害や疾病から守るため、安全教育、健康保持の教育、健康診断などを行ったり、そのために必要な施設を作ったり、措置を講じたりすること、いわゆる衛生管理への取り組みも非常に重要な企業使命です。
ここでは、当社の衛生管理への取り組みをご紹介します。

定期健康診断の実施

定期健康診断の実施

すべての役員・従業員を対象に、定期健康診断を行っております。夜間運行が伴うドライバーには年2回実施しております。
検査の結果、再検査が必要な場合等には、産業医による指導を実施しております。

産業医によるカウンセリング

産業医によるカウンセリング

1ヶ月に1度、産業医にご来社いただき、カウンセリングを実施していただいております。
健康診断をはじめ、その他取り組みに対するフォローも行っていただいております。

安全衛生会議の定期実施

安全衛生会議の定期実施

年間策定計画に従い、定期的に事故防止勉強会と併せて、安全衛生会議を実施しております。
安全衛生会議では、各種専門家を講師に招くなどし、全従業員の衛生管理への意識と理解を深めます。

ストレスチェックの実施

ストレスチェックの実施

ストレスチェックは、定期的にストレス状況について検査を行い、個人のメンタルヘルス不調のリスクを低減させるとともに、検査結果を集団的に分析することで職場環境の改善につなげ、個人のメンタルヘルス不調を未然に防止することを目的とし実施しております。

メンタルヘルス講習会の開催

メンタルヘルス講習会の開催

事故防止勉強会において、メンタルヘルス対策支援センターの促進員様をお招きし、心の健康管理への取り組みの重要性についてお話いただきました。
今後は社内相談所の開設を検討し、専門機関との連携を深めて参りたいと考えております。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)検査の実施

睡眠時無呼吸症候群(SAS)検査の実施

半年にわたり、各ドライバーに睡眠中において検査を実施し、目立った異常が見られたドライバーがいた場合、少しでも不安のあるドライバーがいた場合は、産業医より指導をいただくこととしております。